■ マタ・ブーフ! マタ・ブーフ!!

0

    いままであまりセルトンエスの写真には登場しなかったこの"Mata-burro"「マタ・ブーフ」(家畜脱出防止溝)、じつは競技中幾度となく遭遇するんですよ。
    おもに牧場地帯の生活路に多く見られ、家畜の脱走を防ぐ役割を果たしています。
    写真のものは小型でまともな方ですが、コーション・マーク!!!本で表示されるマタ・ブーフなどは中央部がまったくなく、渡してある木材も折れてしまっているケースがよくあります。

    通過の基本はなるべくセンターを避け、手前の斜面を利用して飛び越すかウィリー通過が理想です。
    「マタ・ブーフ」、それは他のラリー・レイドには存在しないセルトンエスならではのトラップなんです。

    ■手前の部分をチンタラ行くと、確実にフロント落とすね!
                      ↑↑↑↑ココキケン!?


    ■ 航空運賃で決まる出発日!?

    0
      Tudo bem? (トゥード ベン) お元気ですか〜?
      ぼちぼち渡伯の予定を立てるんですが、2005年のセルトンエスから「FIM クロスカントリー・ラリー・ワールドチャンピオンシップ」の一戦に組み込まれたお陰で、例年よりも約1ヶ月ほど開催が遅くなりました。
      この1ヶ月って〜のがクセモンで、日本ではちょうど夏休みが始まる時期とぶつかってしまいます。
      ということは、とうぜん航空運賃なんかもぐ〜んと跳ね上がるわけで、出発がたった1日遅いだけで10万円以上も料金が変わってしまったりします。
      まあ、航空会社によってもまちまちなんですが、だいたい7月の第2週と4週末が変わり目のようです。
      私がひいきにしてるデルタ航空は、7月6日から早々値上げです(約5万円の差)。
      それに比べてアメリカン航空はいつも遅くて、7月21日まで据え置いてますが、22日からは一気に10万円も上がります(すべてディスカウント・チケットのお話し)。
      おまけに、5万10万の価格差はあっても、機内食の質や回数(?)飛行時間にはなんら変わりはありませんから、都合さえつけば値上がり前に飛びたいところですね。
      さ〜て、今年はいつ出発するかなぁ?

      Até logo! (アテ ローゴ) またね!


      ■アメリカン航空はエコノミー・クラスのシートピッチが広くていいんですが、以前に「機内トイレ喫煙事件」で太平洋上空から成田へ引き返した経験があるので、相性的にちょっと不安なんです…。 ↓軽量化を追求した部分塗装の機体がステキ!

      TUNIBRA TRAVEL:ブラジルへ行くならこの旅行会社に限ります!

      ■ とにかく来年は行くよ!

      0
         体の具合もすっかり良くなったし、そろそろ走りたくもなってきた!
        ブラジルの自然に魅了された私としては、もう「不毛の地」は必要ではない。
        あの大自然の中に身を置き、そしてあの大地を疾走する。
        現地のものを食し、現地の人達と会話を交わす。
        時には羽目を外し、ブラジルの仲間達と大はしゃぎする。
        そんな私をやさしく受け入れてくれる、ラテンの地が大好きです。
        人も、ラリーも、そして自然も、すべてがすばらしい!

         まだ、ピロート(ライダー)として行くか、それとも、インプレンサ(報道)として行くか決め兼ねているけど、とにかく行くよ!ブラジル。
         
         上記は、ブログに掲載した文章ですが、自分の中で、もう一度ライダーとして挑戦してみようかという気持ちが芽生えています。まだ、はっきりと決断したわけではありませんが、なんとなくスタートを切った気がします。

         1年間放置した「行くぜ!SERTOES」のページですが、書き込みできるブログ共々、準備状況などを更新していきたいと思っております。お気軽に、このブログにコメントをくださいね!



        ■ "Spirit of Rally"

        0
           カッコイイでしょう !?
          今までに「セルトンエス」でもらった盾と完走メダル郡(?)です。
          まあ、実際に走ったのは1回だけですが、あとはサポートとして頂きました。久々にひっぱり出して撮影してみましたが、その年々、色々と感慨深いものがあります。

           残念ながら、2005年の“純日本人”エントリーはありませんでしが、みなさんもこのメダル、取りに行きませんか !?
          バハのフィニッシャー・バッジ同様、完走した選手全員にフィニッシュ・ラインでもらえます(バハのバッジより豪華 !?)。

           それにしても、この盾は重かったです。荷物満杯状態でもらったので、帰りは仕方なく機内持込みしちゃいました。あと、'03のメダルはまだ開封してません(バチあたり)。



          ■ 楽しくやろうぜ!「セルトンエス」

          0
             新しいコラムが更新されていないかなぁ?と、ページを開いてくださっている方にはまことに申し訳ないのですが、最近正直いって当コラムもネタ切れ状態なんですよ。まあ、私自身が新しい経験を積んでいないのが一番の要因なんですが…。
             
             そろそろ、セルトンエス出場のためガイダンス的な役割は、もうこの辺でイイんじゃないかと考えていたところです。サイト立ち上げ当初は、あくまでもガイダンスなんだから、「正確な情報を、分かりやすい文章で、なおかつ簡潔に!」なんてことをいつも念頭に置いて、何度も何度も文章を作り直していました(だからと言って今の文章は完璧ではありませんよ!念のため…)。でもこれが結構大変なんですよね!?本当は、「行けば何とかなりますよ〜!」なんていい加減な(?)アドバイスもしたいのですが、どうしても「セルトンエス・ガイダンス」という使命を感じてしまい、軽〜い言動が吐けなくなっているのが現状でした。

             「プライベート・バイクラリースト」(カッコイイでしょ!自分のことを昔からそう語っているんですよ、勝手にね…)として海外ラリーに参戦し始めてはや20年。私なりのスタンスで、いくつかのラリーを楽しんできました。昨今の有名選手のような輝かしい成績はどこにも残していませんが、マシン作りのノウハウや、人をアシストする能力は養われたと感じています。その辺のことを踏まえた上で、セルトンエスを私なりに表現すると、「ラテンの人が作ったラテンらしいラリー !?」。すなわち、ぶっちゃけた言い方をすれば、「いい加減だけど底抜けに面白いラリー !!」ということになると思います。そんなラリーに、日本人的な気質で挑んでも「ダメ!」だと思いませんか?やはり、ラテンのラリーにはラテンの「ノリ」で行かないとね!疲れちゃいますよ。

             今までこのコラムで、「偉そーに!」、「くどくどと…」、語って来ましたが、結論から言うと話半分で準備してもらい、後は未知数を残したまま“ブチかまして”もらえばOKですよ!ただし、楽しさだけは私が保証しますから !!!



            ■ はじめての海外ラリー

            0
               はじめての海外ラリー参戦で、1日でも多く走り続け、そして完走に漕ぎ着けるためには、まず「体力やテクニック」は必須です。そして次に重要になるのが、「情報収集」といえるでしょう。ラリー中、毎晩行われるブリーフィングでの変更箇所発表は意外に多く、時にはルートが左右逆に変更されたり、チェックポイントが増えたり減ったり、速度制限が突如設定されたりとさまざまです。当然それらの情報を入手していないと、翌日のミスコースやペナルティは確実で、いくら頑張って走っても順位を落とす結果になってしまいます。

               もし参加される皆さんが、中学生程度の英語を操れるのなら、英語の話せるブラジル人エントラントに聞いて通訳してもらうことも可能ですし、翌日の重要ポイントを教えてくれるラリー仲間もすぐできると思います。そうでなければ、やはりどこかのチームに所属する(サポートを頼む)か、優秀な通訳(ラリーのシステムが理解できている)を同行させるしかないでしょう。その辺りが海外ラリーのネックだと思いますので、私共のAPOIO(サポート)を依頼されるのがベストだと思います。ただし、その苦痛や労力を、「海外ラリーの醍醐味」として捉えられる方は、単独参戦もきっと素敵な思い出になるでしょう!



              ■ セルトンエスの「バリーズ」

              0
                 FAQのページでも少し触れていますが、今回はさらにに具体的なお話しをしましょう!

                 海外のラリーレイドで、よく「バリーズ」という言葉を耳にします。これは、主催者側が準備し、参加者全員(正確には車輌1台に1機)が購入する「非常用SOS発信機」のことを意味します。機能としては、航空無線の周波数を利用して、SOS信号を発信する送信機です。原則的に、スイッチを入れるとリタイヤとみなされ、レスキュー隊が駆けつけるシステムになっています。

                 セルトンエスでは、このバリーズを市販の無線機(144Mhz帯)で代用します。機種や出力の指定は特別無く、各自購入して携帯します。やはりこの分野は日本人が有利なので、機種を吟味して選択することが可能です。なるべく軽量でハイパワーなものを選びますが、さらに、生活防水であればパーフェクトといえるでしょう。ただし、バリーズが無線機である以上、アクシデントが起こった場合はスイッチを入れるだけでは機能せず、何らかの言葉を発しなければなりません。日本語で、「たすけてー!」では話にならないので、最低限のポルトガル語か英語を覚える必要があります。
                 
                 参考までに、私が以前使用した機種を紹介しましょう!
                KENWOOD社のTH-G71という144Mhz/430Mhzのデュアルバンド機です。本体にはポリカーボネイト樹脂を採用し、アメリカ国防総省のミリタリー規格(MIL-810)をクリアしたモデルです。アウトドア仕様(生活防水・堅牢性)で、なおかつ乾電池使用時においても4.5W(出力)を発揮します。価格は確か3万5千円ぐらいだったと思います。



                ■ アマゾン・クルーズ!?

                0
                   セルトンエス・ラリーでは、リエゾン(移動)区間中に幾度となくアマゾン川の支流を渡ります。橋が無く、川幅が狭く浅いところは直接マシンで川渡りとなりますが、水深が深いところはそうもいきません。そこで渡し舟の登場なのですが、これがまた大小さまざまなタイプがあり、本当に面白いのです。本来なら、乗船中は一時の休息時間になるはずですが、動力を全く持たない渡し舟などは、両岸から渡してあるワイヤーロープを乗客全員で引っ張り進むため、かえって疲れてしまいます。しかし、それ以外の渡し舟には、小さなKiosk(売店)が付いていて、川魚のフライや「Banana a milaneca」(バナナフライ!)などが食べられます。Kioskが付いていない小さな渡し舟でも、Coco(ココナッツジュース)を売るオジさんが乗っていたりして結構なごめます。

                   ただひとつやっかいなのが、渡し舟が1隻しかない場合で、それに乗り遅れてしまうと次に来るまで数十分も待つはめになり、速い四輪車が来てしまうケースがあります。そうなるともう大変で、いくらリエゾンとはいえ、四輪車が巻き上げる物凄い砂埃に悩ませられながら走ることになってしまいます。

                   ちなみに、渡し舟の料金は「タダ〜2ヘアル(100円)」ぐらいです。



                  ■ 恐怖の「M.B.」!??

                  0
                     今回は、「セルトンエス」に出場する方に最も大事なお話し!
                    セルトンエスのコースは、基本的には道を走ります(これでも道かな?と思われる所も含みます)。気持ちの良い牧場のルートや草原でのGPS走行。「ここは絶対ピラニヤがいるな」と思われる川渡り。アフリカの砂漠さながらの真っ赤な砂(すぐお隣りはアフリカですからね!)。そしてジャングル・ジャングル!
                    地球上のありとあらゆる地形を思う存分満喫できますが、そこには危険な罠も待ち受けています。それが今回お話しする「M.B.」〔マタ・ブーフ〕(ロバを殺す!の意味)です。

                     これは人間が作った家畜脱走防止用の罠で、牧場地帯に数多く見かけられます。一体どんなものかというと、深く掘った横溝の上に、車の車輪が通る部分だけ10cm幅程度の角材を数本、間隔を置いて渡してあるだけなのです(長さにして約3m)。こうして置けば柵と柵の間に扉を設けなくても、四つ足の家畜が隣の敷地に逃げることもありません。この「M.B.」が我々ライダーにとって非常に危険で、中でも「M.B.L.V.C.」(コーションマーク3個以上)とルートブックに表示される橋の中央部分が全く何も無い「M.B.」は、究極の1本橋走行を強いられます。フロントタイヤを落として前転したり、木と木の間にタイヤが挟まり立往生しているライダーをたくさん目撃しました(何を隠そううちの相棒も前転しました)。

                     私は、セルトンエスでこの「マタ・ブーフ」が一番怖かったです…。



                    ■ 気軽にラリーレイド!

                    0
                       2000年、私は生まれて初めてブラジリアンラリー(セルトンエス)を体験し、何かラリーの本質が見えたような気がしました。
                       
                       フランス人がオーガナイズするストイックなデザート・ラリーや、昼夜走り続けるアメリカン・ラリーにも魅力を感じましたが、南米大陸の持つ独特な雰囲気や匂い、また、ブラジル人の持つ温かさや寛大さ、ある意味「いい加減な面」も逆にひたしみやすく、私自身もすっかり「セルトンエス」の虜になってしまいました。

                       やはり、私のような「万年ノービス・ライダー」にとってラリーレイドは、“楽しんでナンボ”の世界だと思います。タイムや順位を追求する方はもちろん結構、速いライダーもたくさんエントリーしていますし、パリダカ経験者も何人もいます(私自身も十数年前に2度ほど経験がありますが…)。ただその中で、ラリーの前後を含めてどれだけ楽しめるかが海外ラリーの醍醐味ではないでしょうか…?

                       やっぱり、元を取って帰りたいですもんね!



                      | 1/3PAGES | >>

                      PR

                      calendar

                      S M T W T F S
                       123456
                      78910111213
                      14151617181920
                      21222324252627
                      28293031   
                      << October 2018 >>

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      recommend

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM